ナチュバリア誕生の経緯と想い
モノづくりから環境づくりへ
私たちは「業務用エアコン室外機の省エネシステム」をレンタルで提供しています。創業から30年以上、私たちは時代の変化を見据えながら事業を進化させてきました。
原点は金型販売事業。その後、液晶パネルのガラス洗浄装置を海外メーカーへ販売するなど、製造業支援の分野で確かな実績を築きました。しかし、生産拠点の海外移転に伴うリスクを背景に、事業転換を決意。そこで創業者が見つめ直したのが「環境への貢献」という新たなテーマでした。

約20年前、当社は「業務用エアコンの省エネ」に着目し、遮熱ネットを用いたシステムを開発。炎天下の室外機を覆うことで外気温を数度下げ、最大20%の光熱費削減を実現しました。地元ホテルでの導入実績がメディアに取り上げられたことを機に、行政機関や企業にも採用が拡大しました。
さらに、強風や台風による課題を解決するため、約10年前には鉄製ルーバーと遮熱塗料を組み合わせた新型システムを開発。現在では、環境保全をより強化するため、木材(間伐材も可)ルーバーを用いた新モデルを展開しています。これにより、省エネによるCO2削減に加え、森林保護にも貢献できる仕組みを実現しました。
当社の省エネシステムは、単なるコスト削減技術にとどまりません。
「環境保護 × 経営効率 × 企業イメージ向上」を同時に実現する、次世代のソリューションです。これからも当社は、“地球と企業の未来を守る技術”を追求し続けます。

エアコン光熱費20%削減効果を地域に拡大
弊社省エネシステムを設置する事により、年間約20%以上の光熱費が削減できます。弊社の既存システムにおいても、奈良県内の施設・ホテル等全ての施設で1年間の光熱費削減金額により設置費用をPayできております。
昨年、五條市のご協力を得て市立総合体育館シダーアリーナに、間伐材ルーバー式の省エネシステムの1号機を設置する事ができました。これを奈良県内の行政機関や企業の業務用エアコンに広く設置することによって、エリアの行政機関や企業の光熱費を大幅に削減することができます。
高騰する光熱費への対策として、弊社の省エネシステムは非常に有効なツールであると考えます。

奈良県産間伐材の有効活用
弊社の現在のルーバー式省エネシステムは、ルーバー部分に国内産木材を利用しています。奈良県の特産の一つである森林資源を有効活用し、材料の地産地消、SDGs推進を同時に達成する事が可能です。また、奈良県産の「間伐材」を用いることができます。国内産木材(間伐材)の有効活用によって、弊社の省エネシステムは非常に環境貢献できるツールであると考えます。

森林環境税の用途の一つとして
現在、既存ユーザーの方々や、森林関係者、SDGs推進担当者、森林環境税関係者の方々から、弊社システムを森林環境税の有効な使い道として利用できるよう、ご尽力いただいております。
故郷の美しい自然を守るため、化石燃料の使用量を減らすため、持続可能な社会を次代に継承するため弊社システムへの森林環境税の適用推進を弊社は期待しております。
